物件を選ぶときに、隅々まで徹底にチェックをしておきましょう。ここでは、初歩的な防犯対策を紹介していますが、効果は絶大です。ぜひ、参考までにご覧になってください。

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■周辺の環境チェック

1.人通り、車の通りはおおいか、周辺を確認
→人通り、車の通りが多いと人目につきやすいので安心

2.夜に、周辺は明るいか。街頭があるかないかは確認
→街頭がないと昼間は明るいが夜になると真っ暗になります。街頭の有無はとても大切です。
昼間に物件の下見だけではなく、夜にも必ず下見に行って見ましょう!!

3.人にみつかりにくい、死角はたくさんないか
→死角がおおいと、空き巣などの隠れ家になりやすです。死角がないか周辺を確認しておきましょう。

部屋をしたみにいくときは必ず、上記の内容を最低限チェックしておきましょう


■建物内の構造チェック

ベランダ、廊下、隣室、上下階との構造チェック
→ベランダや廊下などに死角がないか要チェック。空き巣などは死角に身を隠すことができるところさえあれば、あとはタイミングを待つだけとなるので。死角が多くないかなどをチェックしておこう。
上下階の構造により、簡単に進入経路確保できるような物件はもう一度検討しなおしたほうがいいと思います。

部屋をしたみにいくときは必ず、上記の内容を最低限チェックしておきましょう


■建物外の構造チェック

1.窓と玄関のドアは通りから見える場所が安全
→窓や玄関のドアなどは、なるべく人目につく場所についているほうが安全性が確保されます。

2. 植木や塀は、空き巣などの隠れ場所、足場になってしまう
→2階以上の部屋の場合は、植木や塀が空き巣などの足場になることがあるためまわり植木や高い塀などがないか確認しておきましょう

部屋をしたみにいくときは必ず、上記の内容を最低限チェックしておきましょう


■ドア・窓の構造

1.2重ロックがあれば、ピッキングにあわない
→玄関の鍵はどのような鍵がついているか確認しておきましょう。

2.郵便受けには、内ブタがあるかないかチェックしておこう
→あるかないかで大違いです。

3.ドアにチェーンはついているか
→ドアにチェーンがついていると安心です。

4.ドアを閉めたとき隙間などはないか
→ちょっとした隙間があれば、そこからあけられる可能性がありますので確認しておきましょう



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